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失敗したくない人の為の高音質のオーディオインターフェース選びとは

いざ、オーディオインターフェースを買おうと思ったものの、何を買えば良いかわからない・・・。

そんな方へ、価格帯ごとに長年多くの方に愛され売れ続けている比較的安いオーディオインターフェースから少し高めの価格帯のオーディオインターフェースを紹介していきます。

5,000円以下

ベリンガー U-CONTROL UCA202

こちらは、オーディオインターフェース 最安値の3,000円台で購入が出来ます。

接続方法もとっても簡単で、ミキサーやキーボードなどの出力からUCA202につなぎ、パソコンにUSB接続するだけ。

手のひらに乗るほどのコンパクトサイズとしては、必要十分な機能と価格です!

また、音源をデジタル化してパソコンに取り込めるので、思い出のカセットテープなども、簡単にデジタル化して思い出の音を甦らせることが出来ます。

ベリンガー UM2

こちらは、4,880円程度で購入が出来ます。

UM2は一般的なオーディオインターフェースと違って、よく知られるDAWのバンドルをしていません。これによって、製品自体の品質を保ちながらこの価格が実現できています。

さらに、+48Vのファンタム電源も入っているので、コンデンサー・マイクもいけます!質の高い弾き語りデモを録るのにも結構使えたり、この使いやすさでこの価格はちょっと衝撃的です。

10,000円以下

Steinberg スタインバーグ / UR12 USB2.0 オーディオインターフェース

こちらは、10,000円程度で購入出来ます。

UR12 は、数年前ならばこの価格の録音機器では考えられなかったクオリティを誇ります。エレキギター、エレキベースを直接入力できる HI-Z 入力を兼備しています。24-bit/192kHz に対応したコンバーターと共に、クラス最高品位のレコーディングが可能です。

iPadにも対応していて。Apple iPad Camera Connection Kit または Lightning – USB カメラアダプタがあれば、Steinberg Cubasis などの iOS 対応 DAW アプリケーションと組み合わせて、素早いアイデアスケッチから録音、制作までをコンパクトなシステムで行うことができます。

TASCAM ( タスカム ) / US-1X2-CU オーディオインターフェイス

こちらの商品は8,000円台で購入出来ます。

TASCAM USBオーディオインターフェースラインナップの中で、音楽制作に特化した製品のうち最もシンプルかつコンパクトなモデルが『US-1×2』です。

最大24bit/96kHzフォーマットのハイレゾ録音に対応

iPadなどのiOSデバイス接続に対応

ゼロレイテンシー、遅れのないダイレクトモニタリング機能

などなど、低価格ながらかなりハイスペックです。

20,000円以下

FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett 2i2 G2 オーディオインターフェイス

こちらは17,000円代で購入出来ます。

赤がとってもかっこいいです。G2は新たに、ハイレゾ音源の製作を可能にする192kHz対応と、優れた低レイテンシー性能を備え、昨今の録音環境にマッチした文句なしのスペックを誇っています。

何より、レコーディングの第一線で活躍する名機を世に送り出してきたFOCUSRITE社のオーディオインターフェイス、というだけで手に取る理由としては十分すぎるので、お金に余裕のある方は是非こちらを使用してみてくださいね。

まとめ

予算・用途に合わせてオーディオインターフェースを選んでみてくださいね☆

そして、最高の作品をこの世に送り出してくださいね。

Concert, Crowd, Audience, People, Music, Entertainment
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